
家にあるWindows11 25H2に非対応・対応の23H2・24H2のPC(パソコン)を全てを25H2に更新してみました。
まず、私の家にあるWindows11 25H2に非対応・対応のPCをご紹介いたします。(たいした事ないです。m(__)m)
Windows11 25H2に非対応・対応のPCは、全部で3台保有しています。
今回はこれらPC三台をすべてWindows11 25H2に更新していきたいと思います。
Windows11 25H2に非対応・対応のPCに25H2に更新する場合、インストール方法が違ってきます。
まずは、Windows11 25H2に対応のPCからインストールしていきます。
この二台のPCからWindows11 25H2をインストールしてみます。
と、言ってもこの二台のPCのインストールは簡単でした。
まず、MinisforumX400 Ryzen7Pro 4750Gからです。

これは、WindowsUpdateからインストールできます。

このようにWindowsUpdateでダウンロード・インストールできます。

しっかりとWindows24H2から25H2に更新できました。
次は同じく更新対応のPC 自作PC Intel i7 8700です。
このPCも先程と同じくWindows11 25H2対応のPCなので更新の仕方は一緒です。

Windows Updateからダウンロードとインストールを行います。

このようにWindows11 25H2になりました。
また、更新ファイルがありましたのでインストールしてみます。

インストール後、ネット・USB機器など確認しましたがすべてOKでした。
これでWindows11 25H2対応のPCを更新できました。
つぎは、Windows11 25H2非対応のPCの更新をしていきます。
Windows11 25H2非対応のWindows11 23H2 lenovo G580 ノートPCの更新をしていきます。
このPCでは先程Windows11 25H2に更新したように簡単にインストールできません。
何故なら、Windows11 25H2非対応だからです。
これが、 lenovo G580 ノートPCです。
このノートPCは、だいたい15年以上の代物です。(きっと・・・)
システムはこの通り CPUは、Intel Corei5-3210Mです。三世代と言う事ですね。

でもこのノートPCは、システムディスクをHDDからSSDに変更してあるので起動・アプリ動作など遅延なく動いてくれます。
捨てるには勿体無いですね。(メインPCでもないので・・・)
Windowsのシステムチェックをしてみました。↓

結果は、「正規Windows11 25H2はこのままのシステムではインストール出来ません」との事。
現在のシステムは、無理やり入れたWindows11 23H2です。
⇒ Windows11非対応のPC(パソコン)でもインストールできる。
まずは、Windows11 25H2 の ISOファイル(インストールファイル)をダウンロードします。
ダウンロードの流れはこのような感じで↓




ダウンロードしたISOファイルを右クリックでマウントを選択します。
警告が出たら開くを選択します。
このように ISOファイルの中身が見れます。
次は開いてる ISOファイルの場所のところに「cmd」と入力しエンターキーを押します。

すると下記のようにコマンドプロンプトが開きます。

入力バーの後ろに「setup /product server」と入力してエンターキーを押します。

するとこのようにWindows Serverのセットアップ画面が出てきます。

ライセンス条項ですので「同意する」を選択します。

引き継ぐ項目ですが、「ファイル、設定、アプリを保持する」ここを選択しないとアプリや設定が消えてしまいますので注意します。

更新プログラムをダウンロードします。

これでインストール準備が出来ましたので、「インストール」を選択しインストールします。

ユーザーアカウント制御が出たら「はい」を選択します。
Windows Serverのインストールが始まります。
ここでは、Windows ServerのインストールとなっていますがインストールされるのはWindows11 25H2 なので大丈夫です。
インストール中です。↓

Windowsのバージョンを確認して見ると・・・

バッチリOK!
Windows11 25H2になっていました。!(^^)!
アプリなども今まで通り動作します。
これでまだまだ使用出来ますね。
以上、ためしたよドットコムでした。
お薦めのパソコン!
私も使用しているMINISFORUMから最新モデル登場!