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  • Windows11非対応の11年前のパソコン(SA76G2)にWindows11を新規インストールしてみました。
    Windows11非対応の11年前のパソコン(SA76G2)にWindows11を新規インストールしてみました。Windows11発表。microsoftからの新OS(オペレーティングシステム)そう・・・!Windows11が発表されました。(2021.10.5)どんなOS何だろうかな?なんて喜んでるのもつかぬ間・・・Windows11のシステム要件・・・「システムが古いパソコンでは動作できません。」まあ、そうだよね。未だにWindowsXP使っていたんじゃね。私ゃ、Windows10を入れて快適に使用しているから大丈夫。Windows11のサイトからシステムチェックをしてみました。何~ッWindows11非対応ってどういう事よ・・・(T_T)/~~~焦った私は設定から更新とセキュリティをクリックしてみると・・・何で・・・?PC正常性チェックmicrosoftのWindows11のサイトから「PC正常性チェック」と言うソフトをダウンロードして詳細に見ることができます。⇒ PC 正常性チェック アプリのダウンロードソフトをインストールして起動しました。このように今現在の情報が出ます。11年経過だと・・・買え変えろと言うのか?と、言う事で11年前のパソコン(SA76G2)にWindows11を新規インストールする事に致しました。Windows11非対応の11年前のパソコン(SA76G2)にWindows11を新規インストールWindows11をインストールするにはメディアが必要となります。まずは、インストールメディアの作成です。USBインストールメディア作成microsoftのサイトからWindows11をダウンロードします。⇒ Windows11私は、USBメモリにWindows11のメディアを作成しました。USBメモリと言っても実際は、SDカードなんですがね・・・これでも大丈夫です。準備が出来たらWindows11をインストールしていきます。USBメモリをパソコンに挿し、起動の順番をBIOSから変更し再起動します。USBのWindows11が起動しました。↓ここはWindows10の時と同じです。日本語を設定し次へをクリックして進めます。すると、このように「このPCではWindows11を実行できません」との表示が・・・焦らない焦らない!レジストリエディタで編集・修正この画面消さずに、キーボードから「Shift+F10」を押してコマンドプロンプトを表示させます。コマンドプロンプトが出たら「regedit」と入力しEnterキーを押します。このようにレジストリエディタが開きますので下記の場所に新規フォルダーを作ります。「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup」このSetupフォルダー中に新規フォルダーを作成します。(右クリックで選択。)出来ましたら新規フォルダーの名前を「LabConfig」変更します。変更できましたらその「LabConfig」をクリックし「新規」→「DWORD(32ビット)値」すると「新しい値#1」が作成されます。これをもう一度繰り返し「新しい値#2」を作成します。作成できましたら「新しい値#1」の名前を「BypassTPMCheck」に変更します。次は「新しい値#2」の名前を「BypassSecureBootCheck」に変更します。出来ましたら次は値の数値を変更します。「BypassTPMCheck」値の数値を0→1にに変更します。次は「BypassSecureBootCheck」値の数値を0→1にに変更します。共に16進数でOKです。このように出来上がれば大丈夫です。出来上がったらレジストリエディタを閉じます。この画面になっていますので左上の矢印で一つ前に戻ります。もう一度次へをクリックすると・・・あら不思議。インストール画面が始まるではないですか・・・Windows11のインストール後はいつものようにインストールするディスクを選びインストールするだけです。Windows11のインストールが始まりました。インストールが終わり再起動がかかったらUSBメモリを抜きます。(また最初からになつてしまうので・・・)無事、設定画面になりました。チャンとWindows11が立ち上がりました。!(^^)!背景をブラック調にしてみました。(かっこええ!)メインパソコンもWindows11にしたくなってしまいました。Windows updateWindows updateもWindows11非対応のパソコンでも今はしっかりできます。このように最新の状態になりました。!(^^)!Windows11のライセンスは…Windows11のライセンスも問題ありません。私は、Windows7 ProのプロダクトキーでWindows11Proになりました。システムバージョン情報はこのようになっています。Windows11非対応のパソコンにインストールしてみた結果。Windows11非対応のパソコンにインストールしてみた結果は、OKですね。何ともなく使用できます。まだ、出始めなのでWindows11のバージョンが少し上がるまでは、メインパソコンなどの導入は控えた方が良いですね。アップデートで対応できますのであまり気になりませんがね。また、Windows11非対応のパソコンだと使用不可になる?など言われていますがそれはないでしょうね。(確信はないです。)無料のWindows11なのですからそんなことはしないでしょうね。ユーザー任せで、非対応パソコンの場合はサポートが出来ないだけではないでしょうか?まあ自分で対処できるかたは、Windows11非対応のパソコンにインストールしてもいいのでは・・・それ以外の方は、新製品のWindows11が入ったパソコンを購入した方がいいと思います。以上、ためしたよドットコムでした。お薦めのパソコン!私も使用しているMINISFORUMから最新モデル登場!
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  • Windows11非対応のPC(パソコン)でもインストールできる。
    Windows11非対応のPC(パソコン)でもインストールできる。Windows11非対応のPC(パソコン)を使用している場合でもこの方法でインストールできます。私も所有している4台あるPC(パソコン)の内、3台がWindows11非対応となっていました。買え変えるにも費用が掛りますし、何より愛着があるのでできれば使用したかった・・・そんな中、Windows11非対応のPC(パソコン)でもインストール可能なことを知り実行した所、なんてことでしょう全然普通にWindows11が使用できるじゃないですか。もし、Windows11非対応のPC(パソコン)にインストールをしようとしている場合は参考にして下さい。Windows11非対応のPC(パソコン)にWindows11をインストールする場合の注意点。Windows11非対応のPC(パソコン)にWindows11をインストールする場合には注意点が二点あります。まず一つ目は、CPUです。CPU性能が低くては、Windows11をインストールしてみたところCPUが処理しても追いつかず遅延やフリーズの現象が出る場合があります。なので、できればクロックが高いデュアルコア(2GHz)またはデュアルコア(1.2GHz)の4スレッドCPU 以上は欲しいですね。もしPC(パソコン)のCPUを変更可能ならば交換した方が快適になります。二つ目は、メモリーです。CPU同様、メモリーの容量も増やした方が快適です。メモリーは、処理のための読み書きをしています。この容量が大きい程安定して処理が行えるからです。Microsoftさんが言っているように最低でも4GBは欲しいですね。PC(パソコン)にこれ位はパワーアップしていた方が後悔しません。この費用がかなり掛かるという場合は素直に新しいPC(パソコン)を購入しましょう。これ位のスペックはあるという方は、早速Windows11をインストールしましょう・・・Windows11非対応のPC(パソコン)にインストールでは、Windows11非対応のPC(パソコン)にインストールしていきます。Windows11をインストールするにはメディアが必要となります。まずは、インストールメディアの作成です。USBインストールメディア作成microsoftのサイトからWindows11をダウンロードします。⇒ Windows11私は、USBメモリにWindows11のメディアを作成しました。USBメモリと言っても実際は、SDカードなんですがね・・・これでも大丈夫です。準備が出来たらWindows11をインストールしていきます。USBメモリをパソコンに・・・USBメモリをパソコンに挿し、起動の順番をBIOSから変更し再起動します。PC(パソコン)の種類によっては、起動時にF?で起動できるドライブを選択できる機種もあります。私のPC(パソコン)では、F2やF7でこのような選択ができました。再起動するとこのようにUSBからWindows11が起動します。↓ここはWindows10の時と同じです。日本語を設定し次へをクリックして進めます。すると、このように「このPCではWindows11を実行できません」との表示が・・・通常、Windows11非対応のPC(パソコン)でインストールする場合このように言われてしまいます。でも大丈夫です。レジストリエディタで編集・修正この画面消さずに、キーボードから「Shift+F10」を押してコマンドプロンプトを表示させます。コマンドプロンプトが出たら「regedit」と入力しEnterキーを押します。このようにレジストリエディタが開きますので下記の場所に新規フォルダーを作ります。「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup」このSetupフォルダー中に新規フォルダーを作成します。(右クリックで選択。)出来ましたら新規フォルダーの名前を「LabConfig」変更します。変更できましたらその「LabConfig」をクリックし「新規」→「DWORD(32ビット)値」すると「新しい値#1」が作成されます。これをもう一度繰り返し「新しい値#2」を作成します。作成できましたら「新しい値#1」の名前を「BypassTPMCheck」に変更します。次は「新しい値#2」の名前を「BypassSecureBootCheck」に変更します。出来ましたら次は値の数値を変更します。「BypassTPMCheck」値の数値を0→1にに変更します。次は「BypassSecureBootCheck」値の数値を0→1にに変更します。共に16進数でOKです。このように出来上がれば大丈夫です。出来上がったらレジストリエディタを閉じます。この画面になっていますので左上の矢印で一つ前に戻ります。もう一度次へをクリックすると・・・あら不思議。インストール画面が始まるではないですか・・・Windows11のインストール後はいつものようにインストールするディスクを選びインストールするだけです。Windows11のインストールが始まりました。インストールが終わり再起動がかかったらUSBメモリを抜きます。(また最初からになつてしまうので・・・)無事、設定画面になりました。チャンとWindows11が立ち上がりました。!(^^)!背景をブラック調にしてみました。(かっこええ!)メインパソコンもWindows11にしたくなってしまいました。Windows updateWindows updateもWindows11非対応のパソコンでも今はしっかりできます。このように最新の状態になりました。!(^^)!Windows11のライセンスは…Windows11のライセンスも問題ありません。私は、Windows7 ProのプロダクトキーでWindows11Proになりました。システムバージョン情報はこのようになっています。Windows11非対応のパソコンにインストールしてみた結果。Windows11非対応のパソコンにインストールしてみた結果は、OKですね。何ともなく使用できます。まだ、出始めなのでWindows11のバージョンが少し上がるまでは、メインパソコンなどの導入は控えた方が良いですね。アップデートで対応できますのであまり気になりませんがね。また、Windows11非対応のパソコンだと使用不可になる?など言われていますがそれはないでしょうね。(確信はないです。)無料のWindows11なのですからそんなことはしないでしょうね。ユーザー任せで、非対応パソコンの場合はサポートが出来ないだけではないでしょうか?まあ自分で対処できるかたは、Windows11非対応のパソコンにインストールしてもいいのでは・・・それ以外の方は、新製品のWindows11が入ったパソコンを購入した方がいいと思います。以上、ためしたよドットコムでした。お薦めのパソコン!私も使用しているMINISFORUMから最新モデル登場!
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  • Macbook Air に Parallels Desktop を入れるだけで Windows11 が使える!
    Macbook Air に Parallels Desktop を入れるだけで Windows11 が使える!今回は、10年超ぶりにサブ機を新しく買い替えたので利用法をご紹介します。サブ機の購入に至ってはこちらを参照して下さい。↓⇒ 10年前の古いパソコン(windows)を最新のパソコン(mac)に買い替えてみました。簡単に言えば、もともとサブ機はWindows機だったのです。いろいろと悩んだ末、Macbook Air にたどり着いた訳です。(#^^#)Mac(Macintosh)で Windows?そう!Mac(Macintosh)で Windows11 が動かせるんですよ。ただ、Windows を動作させるには仮想環境を作り出すソフトが必要になります。いい時代ですね。これで Windowsか? Macか?で悩まなくても良いんですよ。もうこれはMac一択でも良いでしょう。Apple Macbook Air M2 13インチ ミッドナイトブラックAmazonで検索Yahoo・Paypayで検索楽天市場で検索なので、Apple Macbook Air M2 13インチ ミッドナイトブラック を購入した訳です。Parallels® Desktop 18 for Mac を購入!Apple Macbook Air も無事届いたので早速、Parallels® Desktop 18 for Mac と言うソフトを購入しました。Parallels® Desktop 18 for MacAmazonで検索Yahoo・Paypayで検索楽天市場で検索このソフトが利用できなければ Windows を動かすことが出来ません。このParallels® Desktopの中でWindows11が動くのです。 Windows11 を利用する場合は、プロダクトキーが必要になります。 Windows7以降のプロダクトキーでもOKの場合あり。インストールや設定は割愛させて頂きます。m(__)mこのように Macbook Air の中で Windows11 が動作しています。↓全画面表示にすると Windows機?と間違える程です。Mac と Windows11 間でのファイルのやり取りも簡単。再起動することなく使用できます。Parallels® Desktop 18 for Mac の使用法私の Macbook Airでの Parallels® Desktop 18 for Mac の使用法は、主に会社などの資料作成です。通常はメインPCで行っていますが、ディスクトップ型なので居場所が固定されてしまいます。なので何処に居ても使用できる環境は便利なのです。Parallels® Desktop 18 for Mac に Windows11 を入れ、そこに Microsoft Office 2019 を入れました。本当は Microsoft Office 2021 を入れたかったのですが、いろいろありまして・・・・ヒントは、ヤフオクです。Microsoft Office Home & Business 2021Amazonで検索Yahoo・Paypayで検索楽天市場で検索これで Office での文書ズレやフォントなどが Windows で作成したのと同じになります。Mac版のOffice でも良いのですが、同じに見えた方がいいですからね。Parallels® Desktop の使用結果!使用については問題ありませんね。どうしても Windows を使用しなくてはいけない場合などにはこのソフトはピッタリです。動作するソフトとしないソフトがあるかもしれませんので、事前に調べておくと良いですよ。ただ悩むの事が・・・それは、印刷する時にWindowsからなのかMacなのかです。どちらでも出来るのですが悩むところです。以上、ためしたよドットコムでした。お薦めのパソコン!私も使用しているMINISFORUMから最新モデル登場!
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  • Windows11(24H2)やMacOS(Ventura以降)が使用できないPC(パソコン)でも、LinuxOSでまだまだ利用できます。
    Windows11(24H2)やMacOS(Ventura以降)が使用できないPC(パソコン)でも、LinuxOSでまだまだ利用できます。Windows11(24H2)やMacOS(Ventura以降)が使用できないPC(パソコン)だからと言って使用を諦めていませんか?それは、凄く勿体無い事ですよ。まだまだ快適に使用する事ができるのです。廃棄・売却のお考えはもう少し待って下さい。LinuxOS古いPCでもLinuxOSを使用する事で復活できるのです。まずは、LinuxOSとは何かを知りましょう。 LinuxOSとは・・・Linux(リナックス)とは、Unix系オペレーティングシステムカーネルであるLinuxカーネルを指し、カーネルとして周辺を整備したシステム全体のことをいう。パーソナルコンピュータやサーバ用のLinuxは、Linuxディストリビューションという形でパッケージ化されて配布されている。では、LinuxOSの種類はどのようなものがあるのか?・ LinuxディストリビューションDebian(その派生であるUbuntu、Linux Mint)Red Hat Linux(その派生であるFedora、Red Hat Enterprise Linux、CentOS)Mandriva LinuxMageiaopenSUSEArch Linuxなどがあり、各Linuxディストリビューションは、Linuxカーネル、システムソフトウェア、ライブラリ等、巨大なコンパイル済のアプリケーション群を含んでいる。まだまだ、派生LinuxOSが沢山あります。また、このLinuxOSを動かすシステムはもの凄いPC(パソコン)ではなくても約15年くらい前でも動作する種類のLinuxOSもあります。LinuxOSが動作可能のPC(パソコン)個人が購入できる範囲でのLinuxOSが動作可能のPC(パソコン)は、簡単に言えば Windows機ですね。32Bitでも動作可能のLinuxOSもあるので結構古いPCでもOKです。ただ、処理速度はどを考慮すればやはり64Bit対応が言いと思います。また例外ですが、Mac・MacBookなどでもCPUが「intel入ってる」なら動作可能です。⇒ MacBook Air (13-inch, Early 2015) のOS(オペレーティングシステム)を MacOS から LinuxMint 22.1 に変更して快適に!多少古いパソコンでも大丈夫です。LinuxOSは、どのような用途ならOK?LinuxOSは、どのような用途ならOKなのか?簡単に言いますと、最新ゲーム・動画編集など高性能なビデオ出力などを要するソフトなどは不向きです。(古いPCだから)こんな使い方ならOKです。ブラウザ検索YouTubeなどの動画観賞メールソフトでの送・受信書類作成(LibreOffice使用)その他簡単な処理その他にもフリーソフトが充実しているので使用用途は多数あります。私の場合は、上記の事が出来ればOKなのでそれ以外は試していません。どのLinuxOSを選ぶのか?では、実際にどのLinuxOSを選べば良いのか?これは私個人の感想ですが、使用されている方が多いいLinuxOSを選択した方が良いと思います。また、基本LinuxOSの使用は無料なのですが Red Hat Linuxなどは有料でサポート付きになっているところもありますので注意して下さい。無料でお薦めのLinuxOSは、LinuxMint(Cinnamon Edition)です。⇒ LinuxMint(Cinnamon Edition)私が今現在使用しているOSなのですが、とても使いやすく操作的にはWindows7のような操作感です。MacBookAirにLinuxMintをインストール ↓とても使いやすくて便利です。子供やパソコン初心者などに・・・このLinuxOSをインストールしたPCは、特に子供やパソコン初心者などにとても最適だと思います。壊れても高価なPC(パソコン)でもないので気になりませんし、ブラウザなどは最新でセキュリティもOKなので安心できます。以上、ためしたよドットコムでした。お薦めのパソコン!私も使用しているMINISFORUMから最新モデル登場!
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  • MINISFORUM X400のBIOSをWindows11対応の最新BIOS(ABT15013)にアップデートしてみました。
    MINISFORUM X400のBIOSをWindows11対応の最新BIOS(ABT15013)にアップデートしてみました。MINISFORUM X400のBIOSがWindows11対応になっていなかったのでX400用の最新BIOS(ABT15013)にアップデートしてみました。 今回、BIOSアップデート予定のX400がこちらです。↓※ EliteMini X400-4750GAmazonで検索Yahoo・Paypayで検索楽天市場で検索現在メインPCとして使用しているパソコンです。小さい割には高性能で尚且つ低価格。何故、BIOSをアップデート?まだ買ってから日にちも経ってないMINISFORUM X400のBIOSを何故、アップデートするのか?そう思いますよね。私の買ったタイミングが早かったんですね。Windows11の発表後、少ししてから購入すればこのような事にはなりませんでした。これはMINISFORUMに限らず、何処のパソコンメーカーにも言えることですね。これから販売されるパソコンは、皆Windows11対応になってくるでしょう…BIOSのアップデートは危険BIOSのアップデートって結構怖いんですよね。今まで失敗したことはありませんが、失敗例を良く聞きますしね。BIOS失敗=PC起動不能失敗してもBIOSを修正するスキルがなければただのゴミになってしまいますので注意が必要です。案外怖いものなのですよ・・・今回のようにWindows11に対応させるためなどは仕方がないのですが、むやみにBIOSアップデートはしない方が良いですね。MINISFORUM X400のBIOSをアップデートでは早速、MINISFORUM X400のBIOSをアップデートをしていきます。まず最初に必要な物を揃えていきます。BIOSアップデート説明書BIOSデータ解凍ソフトUSBメモリ(4GBを使用)BIOSアップデート説明書BIOSアップデート説明書は、こちらからダウンロードします。⇒ BIOSアップデート説明書PDFPDFファイルなので印刷しておくのが良いですよ。(他のパソコンがない場合)BIOSデータBIOSデータは、こちらからダウンロードします。⇒ BIOSデータURL・・・https://www.mediafire.com/file/bbt47qwkzkhli7t/X400X300_013_bios__.rar/file保存して置きます。(保存先を忘れずに・・・)解凍ソフト解凍ソフトがなければ .rar のファイルが開けません。私の場合は、7 zipを使用しました。⇒ 7 zip32bitと64bit用がありますので64bitをダウンロードしてインストールします。USBメモリBIOSデータを書き込むのに使用します。私は、手持ちのUSB2.0の4GBを使用しました。BIOSアップデートの準備必要な物が揃ったら準備をしていきます。まずは、USBメモリにBIOSを入れるのですが、説明書通りにUSBメモリを初期化させます。フォーマット形式は、FAT32(既定)ボリュームラベルは、WINPE上記のようにUSBメモリを初期化できましたらOKです。ダウンロードしたBIOSファイルを解凍ソフトでUSBメモリに解凍していきます。解凍後のUSBメモリの中身は、このようになっています↓必要な物がそろったらBIOSアップデートを始めます。パソコン本体に不要な物は取り付けない。キーボードなどは無線ではなく、有線の方が良いです。USBハブを使用せず、直接USBメモリをパソコンにさす。説明書の日本語がなんかビミョーなので私がした手順で書きます。先程のBIOSを書き込んだUSBメモリをパソコンに挿したら始めます。パソコンの電源ボタンを押したらキーボードのF7キーを連打します。するとこのような画面が出ます。↓キーボードの矢印キーでUEFI:に合わせます。(USBメモリの型番になっている)選択したらEnterキーを押します。するとこのように表示されます。↓プログラミングなんかをしている人にはどーってことないかもしれませんが見慣れない私は、”なんじゃこりゃ”ですね。(松田優作風)で、ここからが説明書が今一わかりませんでした。(理解不足・・・)簡単に言いますとUSBメモリを探すのです。fs0:を入力しEnterキーを押します。先頭がfs0:になったらIsと入力しEnterキーを押すのですがここで問題が・・・説明書ではIsと表示されていますが isではなくLSの小文字のlsです。私はここで苦戦しました。(T_T)ちゃんと書いてよ・・・と、言う事で fs0:\>で ls と入力しEnterキーを押します。何も表示されなければ、次に fs1: Enterキーを押します。先頭がfs1:になったら lsと入力しEnterキーを押す何も表示されなければ、次に fs2: Enterキーを押します。この作業を繰り返し行いUSBメモリを探します。私の場合は、fs4:\>lsで発見しました。USBメモリを発見できましたら説明書通りにします。fs4:\>の後に下記の文字を入力します。type ATB15_BIOS_Updete_EFI64.nsh表示されている文字列の先頭に type を付けるだけです。入力出来たらEnterキーを押します。次に表示された文字列を fs4:\>の後に入力します。(大文字・小文字・スペース・ドットの区別をしっかりと・・・)AfuEfix64.efi ATB15013.ROM /p /b /n /k /l /REBOOTするとこのようにBIOSのアップデートが自動で始まります。この作業中に停電や電源コードが外れるとご臨終です。m(__)m作業が終わると自動で再起動します。再起動時に deleteキーを連打しBIOSを表示してみました。このようにBIOSが見れます。しっかり ABT15013 になっています。今のところWindows11に対応のBIOSは、06/29/2021のこのバージョンです。取り忘れていましたが、最初のBIOSバージョンは03/だったような・・・無事、BIOSの書き換えが終了しました。!(^^)!これでWindows11に対応したことになります。WindowsのPC正常性チェックをしてみますと・・・Windows11の条件を満たしていますとなりました。まだインストールはしませんが、準備は必要ですからね。以上、ためしたよドットコムでした。お薦めのパソコン!私も使用しているMINISFORUMから最新モデル登場!
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  • Windows11を新規インストール後、回復ドライブを作成してみました。
    Windows11を新規インストール後、回復ドライブを作成してみました。家にあるPC(パソコン)すべてにWindows11の入れ替えインストールも終わり、メインのPCの回復ドライブを作成してみました。回復ドライブ作成はメインPCのみ行うことにしました。他のPC(パソコン)は、特に何も入っていないので壊れた時はまたWindows11をインストールすれば何とか・・・一応、Windows11のインストールメディアはSDカードに保存してありますのでね。!(^^)!回復ドライブを作成回復ドライブを作成するには、16GB以上の記録メディアが必要になります。記憶メディアと言ってもUSBメモリなどですが・・・まずはコントロールパネル内にある回復をクリックします。回復が起動すると、このように表示されますので回復ドライブの作成をクリックします。回復ドライブ作成を始めます。「システムファイルを回復ドライブにバックアップします。」にチェックが入っていれば次へをクリックします。回復ドライブがチェックします。チェックが終わると保存先を聞いてきますので指定します。ここでは、手持ちのUSB2.0 16GBが余っていたので使用します。USB 16GBを指定し次へをクリックします。USB2.0 16GBのデーターがフォーマットされます。良ければ作成をクリックします。回復ドライブの作成が始まります。回復ドライブの作成が無事終了しました。作成に掛かった時間は、約1時間半くらいでしたね。Windows11のPCをクリックするとこのように回復というディスクができてます。回復ドライブの作成をしておけばPC(パソコン)が立ち上がらなくなったなどの場合に使用できます。調子が悪く回復ドライブを使用する場合はコントロールパネルから回復を指定し回復させます。それ以外の場合場合は、作成したUSBメモリをPC(パソコン)に刺し起動させれば回復できるでしょう。(Bootファイルあるので)実際に回復ドライブを使用しての回復を試していないので、使用する場合は回復ドライブから回復で検索して実行して下さい。以上、ためしたよドットコムでした。お薦めのパソコン!私も使用しているMINISFORUMから最新モデル登場!
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  • Apple USB SuperDriveをWindows11でも使用する解決方法がありました。
    Apple USB SuperDriveをWindows11でも使用する解決方法がありました。実はですね・・・シンプルでカッコ良い Apple USB SuperDrive をフリマサイトで購入したのです。その Apple USB SuperDrive がこちらです。↓シンプルですよね。でもここで落とし穴が・・・問題発生!大きな問題が発生しました。「Windows11のPCでも使えるなら良いね。」のつもりが使用出来ないんです。もちろん故障も疑いました。家にはMacBook AirがありましのでこのApple USB SuperDriveを繋いでみました。(USB-A→USB-Cに変換して)そうしたらしっかり動作するんですよね。でも、Windows11のPCではこの通り。↓これ以上は、DVDが入っていかないんです。なんかアッカンベーしてるみたいですね。(T_T)Windows11では認識しているのか?デバイス的には認識しているのかですが・・・プロパティはこのようになっています。↓しっかりApple USB SuperDriveを認識しています。手持ちのMacでは認識しているので、故障はないと思います。いろいろ悩んだ末、発見しました。!(^^)!Windows11でも使用する解決方法。Apple USB SuperDriveをWindows11でも使用する解決方法がありました。ではなぜそのままでは動かないのか?単なるWindows用のドライバーが足りないんですよね。適切なドライバーを入れてあげれば動作します。ドライバーのダウンロード先↓URL・・・https://support.apple.com/ja-jp/106409Boot Camp サポートソフトウェア 5.1.5722をダウンロードしbootcamp5.1.5722.zipファイルを開きます。開くと中にBootCampと言うフォルダー内にDriversのフォルダーがありますので開きます。Driversのフォルダー内のAppleフォルダーを開きます。その中のAppleODDinstaller64.exeをコピーしディスクトップに貼り付けます。(わかりやすいため)それがこれです。↓このドライバーをインストールしてみました。Windows11のプロパティWindows11のプロパティではこのように表示されました。HL_DT_ST DVDRW GN50N USB Device となりました。これで無事動作するはずです。!(^^)!Apple USB SuperDriveをWindows11でも使用OK!Apple USB SuperDriveをWindows11でも使用することが出来ました。!(^^)!このドライバーがあればWindowsノートでも使用出来ますね。めでたし・めでたし・・・以上、ためしたよドットコムでした。お薦めのパソコン!私も使用しているMINISFORUMから最新モデル登場!
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