今回、扶養内の妻に市民税・県民税の申告書が送られてきたのでその訳と対処法を掲載しました。
「私は大丈夫!」
「ネット詐欺には引っかかりません」なんて時代じゃありません。
私ももう少しでPaidy詐欺被害者に・・・
実際にビックリした詐欺事例をご報告いたします。
事の始まりは、一通のメールでした。
このようなメールが私のもとに届きました。
それは、今まで支払いをしていたPaidyからでした。
「あれ?」
「paidyの支払いは先月で終了したはずだけど・・・?」
請求額も今まで支払ってきた金額に近かったのです。
「まだ、終わってなかったのかな?」
そう思い、パソコンではなくスマホに入れてあるアプリで確認してみると・・・
なんと!
支払いは、ないじゃないですか・・・
この通り、パソコンに届いたメールの表示とスマホのアプリでもう一度並べて確認!
やっぱり支払いはありませんでした。
もう一度、メールの内容をチェックしてみます。
やあ、何度見ても巧妙です。
こちらは、paidy公式サイトです。(URLは、https://paidya.comになっています。)
メールのリンク先なんかがしっかりしていて本物?って思えるくらいです。
これじゃ。
フィッシング詐欺は減るどころか、被害者は増える一方ですね。
「私は大丈夫!」と自負していたのが恥ずかしいです。m(__)m
皆様もフィッシング詐欺、特にメールできた情報は信じないようにしましょう。
確認はメール記載のリンクではなく、スマホのアプリまたは公式サイトからログインした方が良いです。
以上、ためしたよドットコムでした。
お薦めのパソコン!
私も使用しているMINISFORUMから最新モデル登場!