パソコンからSuicaの履歴確認・チャージなどをするには、ICカードリーダー・ライター が必要です。
ICカードリーダー・ライター には、非接触型と接触型の二種類があります。
サイトによっては使用できないICカードリーダー/ライターもありますので購入の際はご注意下さい。
https://www.toppan.co.jp/securities/iccard/iccard/introduction.htmlより
ICカードとICカードリーダー・ライターの役目はと言いますと・・・
と、このようにパソコンからICカードの情報の読み書きをする為に必要なのです。
では、ICカードリーダー/ライターにはどのような種類があるのか?
ICカードリーダー/ライターには、おもに非接触型と接触型の二種類あります。
ただ、使用するサイト(Suica・e-Tax)などにより機能(認識)しない機種もありますので、
購入の際はご注意下さい。
非接触型と接触型のICカードリーダー/ライターの一例
Cateck USB接続 接触型ICカードリーダー・ライタ 電子申告(e-Tax)対応住基カード対応 ブラック | ソニー SONY 非接触ICカードリーダー/ライター PaSoRi RC-S380 |
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楽天やyahooでは、【 USB接続 ICカードリーダー・ライタ 】 で検索して下さい。
目的が、Suicaの履歴確認・チャージでしたら迷わずソニー SONY 非接触ICカードリーダー/ライター PaSoRi RC-S380がお勧めです。
なぜならば、Suicaサイトで限定しているからです。
では実際にSuicaの履歴確認・チャージをしてみましょう。
と、その前に・・・
Suicaカードの種類の中にも履歴確認はできるのですがチャージができないカードが存在します。
私も、古いSuicaカードのためSuicaインターネットサービスを利用する事が出来ませんでしたのでご注意下さい。
Suicaマークの下に「●●」マークがありません。
Suicaマークの下に「●●」マークがあります。
この場合は、みどりの窓口でカードの交換ができます。
ご利用いただけないSuicaは、Suicaインターネットサービスをご利用される旨をJR東日本のSuicaエリア内のみどりの窓口にお申し出いただきますと、
ご利用可能なMy Suica(記名式)・Suica定期券に交換できます(手数料無料)。
まず、ソニー SONY 非接触ICカードリーダー/ライター PaSoRi RC-S380をパソコンに接続します。
詳しくはこちらを参考に・・・
ソニーのアプリ・ソフトウェア ダウンロードをします。
ダウンロードしたSFCard Viewer 2をダブルクリックします。
するとこのように表示されます。↓
履歴を調べたいSuicaをPaSoRi RC-S380にくっつけます。
このように残高と履歴が表示されます。
Suicaへのチャージには、 Suicaインターネットサービスへの登録が必要となります。
パソコンからクレジットカードなどでSuicaへチャージをする場合は、こちらを参考に・・・
以上、ためしたよドットコムでした。
お薦めのパソコン!
私も使用しているMINISFORUMから最新モデル登場!