市(自治体)のがん検診の中の大腸がん検査を受けてみました。

 

市(自治体)から連絡の来ていたがん検診。

 

平成30年度のがん検診の案内が来ていたのを思い出し、

 

今回は、このがん検診の中の大腸がん検査を受けてみました。

 

ちょっと怖いな・・・

 

市(自治体)のがん検診

 

 

40歳以上は毎年、がん検診の案内が来てると思います。

 

がん検診の内容

 

  • 肺がん
  • 胃がん
  • 大腸がん

 

この三種類となっています。

 

年度の受診機関

 

平成30年の場合

 

平成30年6月15日~平成31年2月28日となっていました。

 

各自治体により期間がことなりますのでご自分の自治体にご確認下さい。

 

費用

 

自己負担費用は検診科目や条件により異なります。

 

一般的な自己負担費用は、

 

  • 肺がん ・・・300円
  • 胃がん ・・・1500円
  • 大腸がん・・・500円

 

なお、市民税非課税世帯の方や70才以上の方など他の条件の方も自己負担金が無料となります。

 

私の場合は、大腸がん検診の自己負担500円です。

 

500円で受診できるならと思いましたが、内心は怖いです。

 

受診するには

 

がん検診の受診をするには、私の地域では案内の裏に記載されている医療機関に直接TELし指示に従う感じです。

 

私は家の近くのクリニックにTELしました。

 

TELすると検査キットをお渡ししますとの事で検査キットを貰いに行きました。

 

大腸がん検診の場合、便潜血検査と言うのを行います。

 

簡単に言うと2日分の便を採取し提出すると、便に血が混ざっているかどうかで判断します。

 

貰った大腸がん検診のキットはこちらです。↓

 

 

検査キットを貰うために大腸がん検診記録票に記入します。

 

 

記入が終わると検査キットを貰えます。

 

この検査キットに2日分の便を入れ貰った医療機関に提出します。

 

費用はこの時に500円支払いました。

 

検査結果

 

大腸がんの検査結果は、提出から約1週間くらいで検査結果が出ます。

 

1週間後にまた検査キットを提出した医療機関に行き検査結果を聞きます。

 

検査結果は、医療機関の先生から陰性か陽性かを言われます。

 

私の場合↓

 

 

結果は陰性でした。

 

内心ホッとしました。

 

先生から今回は陰性ですが、排便に異常があるなどの場合は来て下さいと

 

異常がなければまた来年の大腸がん検診をしましょうと言われました。

 

検査の便を採取の際、切れ痔などがある場合は陽性反応が出ますのでその際は、この検査は有効ではありません。

 

カメラの大腸がん検診を受けましょう。(費用は高くなります)

 

毎年このようながん検診案内が来ますので皆さんも早期発見のためがん検診を受けましょう。

 

 

以上、ためしたよドットコムでした。

 

 

 

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