Panasonic CH931S 温水便座の蓋がバタンとすぐ下がるので修理してみました。
今回は便座の蓋を修理してみました。
便座の蓋?
っと思いますよね?
そうなんです。
家のトイレの便座の蓋が今までは閉める時、ゆっくりと降りて閉まっていたのですがある日からバタンと閉まるようになったのです。
バタンと音が鳴るようになったので気になりました。
そこでこの蓋のしまりの原因と修理をしてみたのです。
温水便座 型番 Panasonic CH931S
家でのトイレには型番 Panasonic CH931Sと言う温水便座が付いています。
購入した訳ではなく、賃貸なので最初から付いていたものです。
私が入居時に新品を取り付けて頂いたのでそんなには古くないと思います。
でも入居から約3年が経っているので古いのかな・・・?
Panasonic CH931SWS
これがそのPanasonic製の温水便座です。↓
型番はCH931Sとなっていました。
では早速、原因を見つけていきたいと思います。
便座の蓋がバタンと下がる原因!
便座の蓋がバタンと下がる原因を探します。
まあ、思い当たるのがダンパーですね。
バタンと下がらないようにクッションの役目をするものですね。
一応、Panasonicのサイトを検索しました。
このサイトで便座の蓋の外し方などが記載されていますので参考にしました。
そして原因が分かりました。
この便座の蓋がバタンと下がるようになったのは・・・
そう・・・
便座の取り付けの所が見事に割れていました。(T_T)
では、本体の部分は?
っと言いますとこのようになっています。↓
本体の部分は金属性なので支障はありません。
開閉を行う場所なのでもう少し考えて作ればいいのに・・・
例えば蓋部分には金属の接続部分を埋め込むとか、金属同士なら耐久性が上がったのではないでしょうかね。
まあ、ダンパーじゃなかったので良かったです。
ダンパーだと部品代が掛かりますからね。
パナソニック Panasonic 温水洗浄便座用ダンパーユニット
ダンパーだったら諦めましたね。
まあ、管理会社に言えば修理してもらえると思いますが面倒くさいですしね。
原因が分かったので修理していきます。(個人DIYで)
便座の蓋の簡易修理
今回は便座の蓋の簡易修理しましたが蓋のみの販売をしていますので蓋を購入して交換と言う手もあります。
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では修理していきます。
修理と言っても接着するだけです・・・
ただこのような割れの場合は接着してもすぐに剝がれてしまうのですよね。
なのでまず最初に赤矢印の隙間の部分をホットボンドで穴埋めいたしました。
これをする事で強度が付くと思います。
それがら瞬間接着剤を投入して接着!
押さえていないといけないので結束バンドで固定。
こんな感じです。↓
あれ?
もしかしてこのまま付けられる?
そう思い、取る付けてみました。
何と言う事でしょう・・・
結束バンドが付いていても取り付け出来ました。
隙間もそれほど酷くなく取り付けることが出来ました。
修理後の状態・・・
修理後の状態はOKです。
蓋がゆっくりと降りるようになりました。
取り合えず結束バンドが補強材の役目をしてくれていますので今のところはこれで良いかな?
またバタンと閉まるようになったら追記します。
ご自分での修理が苦手の場合は、無理せず業者にお任せしましょう。(余計に壊す可能性あり)
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以上、ためしたよドットコムでした。
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