殺風景な水槽を100円ショップの商品で模様替えを行ってみました。
水槽にある商品はすべて100円とタダの商品でもこのような水槽が出来上がりました。
水槽の中にある商品は、100円ショップで購入しました。
帆立貝とかきの殻は、冷食のグラタンの皿になっていたので食べた後、綺麗に洗浄し入れました。
水槽に入れたパーツはこのような物です。
また、100円ショップでは他にもカルキ抜き剤を購入しました。
一応、日本製です。
実際に掛かった費用は、
100円ショップの商品が6個
ただの商品が2個
100円X6=600円
0円X2=0円
合計 600円でした。
水槽の模様替え完了です。
完了と言っても今迄がどのようになっていたのかがわかりませんよね。
そうなんです。
夢中になりすぎて模様替え前の画像を取るのを忘れてました。
簡単に言いますと、敷き砂利のみの殺風景の水槽です。
ただ、模様替えを終えて金魚を見てみると何だか狭そうな感じですね。
金魚がデカいんですよ。
なんせ10~12年くらい飼っているので体長が15cmくらいあります。
一応、和金ですので鯉と間違えないように・・・
金魚の水槽に必要な物がいくつかあります。
まず最初に塩ですね。
私は今まで普通の粗塩を使用していましたが、今回奮発しスドー 金魚の天然珠塩 1kg を購入してみました。
金魚の場合、水槽に塩を入れてあると病気にも掛かり難くなり弱っている場合などにとても良いです。
金魚 塩水浴
金魚の体調が悪くなったら、とにかく塩浴と聞くと思います。
これは治療薬の無かった昔から行われてきた治療法で、治療薬が出てきた現在でもとても有効な手段なんです。
それはなぜかというと、金魚の体内塩分濃度が約0.6%くらいというのが理由です。
塩浴はその体内塩分濃度に近づけてやるというのが目的です。
次はバクテリアです。
これは水槽の中の金魚の糞や食べ残しの餌などを分解してくれます。
バクテリアが分解作業をしていると水槽が濁らなくなります。
金魚の水槽を維持するには最低でもこれくらいは必要ですね。
家の金魚も後どのくらい生きられるのかな?
一匹しかいないけど長生きしてね。
以上、ためしたよドットコムでした。
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