紙パック式掃除機の交換用紙パックの純正品と100円ショップの各社共通タイプの違いを比較してみました。
今回は、紙パック式掃除機の交換用紙パックのメーカー純正品と100円ショップの各社共通タイプの違いを比較してみました。
比較対象は、吸い込みや排気音・匂いなどを対象に調べました。

紙パック式掃除機の交換用紙パックの純正品と100円ショップの各社共通タイプの違いを比較してみました。


今回は、紙パック式掃除機の交換用紙パックについて比較・調査してみました。


交換用紙パックには、メーカー純正品と100円ショップの各社共通タイプがあります。


比較対象は、吸い込みや排気音・匂いなどを対象に調べてました。


紙パック式掃除機



今では掃除機と言えばサイクロン式を使用している家庭の方が多いいかと思いますが、家ではまだ紙パック式の掃除機を使用しています。


サイクロン式の掃除機も持ってはいるのですが、カップの掃除など結構面倒でもっぱら紙パック式掃除機を利用しています。


紙パック式掃除機は、取れたごみが見えないので確認できませんが紙パックが一杯になっていれば取れている証拠です。


またゴミ捨ても簡単そのまま外せば捨てられます。


ゴミが飛び散る事もありませんしね。


紙パックの純正品と100円ショップの各社共通タイプ


紙パックの純正品と100円ショップの各社共通タイプの紙パックの違い


紙パックのメーカー純正品


商品番号・・・東芝製 VPF-6



紙パックはこんな感じです。↓



掃除機の内部パイプとの接続の箇所にはゴム製で出来ていて密着は完璧です。


さすがメーカー純正品ですね。


100円ショップの各社共通タイプ


近くのキャンドゥで購入しました。



一応、日本製でした。



しっかり家の掃除機対応になっています。



2重5層の素材使用です。


100円ショップ商品なのに凄いですね。


紙パックはこのような感じです。↓



紙パックは、各社共通なので色々な切込みがありご使用の掃除機メーカーに合せて切り取ります。


切り方は、紙パックに記載してあります。


純正品と100円ショップの各社共通タイプの詳細


純正品と100円ショップの各社共通タイプの詳細はこのようになっています。


東芝製 VPF-6 100円ショップの各社共通タイプ
5枚入 3枚入
400円 108円
2層構造 防臭加工 2重5層の素材


純正品と100円ショップの各社共通タイプの違いを比較


純正品と100円ショップの各社共通タイプの違いを比較としたいと思います。


比較対象は、


  • 取り付け状態
  • 吸引力
  • 排気音 dB
  • 排気の匂い


これらを調査したいと思います。


排気音には、騒音計 サウンドレベルメーター ノイズ測定機器 Meterk MK09を使用しました。


騒音計 サウンドレベルメーター ノイズ測定機器 Meterk MK09



結果発表!


もちろん個人評価なので参考までに・・・


商品 東芝製 VPF-6 100円ショップの各社共通タイプ
取り付け状態 さすが純正 ゴムパッキンでしっかり密着 取り付けは大丈夫ですが接続口に隙間が・・・
吸引力 ゴムパッキンのおかげで若干強い 接続口から少し漏れている感じ
排気音 dB 85.8dB 88.1dB
排気の匂い ごみが貯まっていないのであまり匂いはない 左に同じ


と、このような個人的な評価をしました。


総合評価


やはり純正のゴムパッキンにカギがあるみたいですね。


掃除機内部の接続口にピッタリ密着しているので、内部漏れが少なくまた排気音に違いが出るのだと思います。


排気以外にも純正品は動作音が若干ですが静かです。


100円ショップの紙パックも接続口をゴム製に変更したら違いがないかもしれません。


もったいないので100円ショップの紙パックもしっかり使用します。



以上、ためしたよドットコムでした。




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