分散投資が面倒だからAI おまかせSBIラップに投資してみました。

 

皆さんの投資状況はいかがですか?

 

私は今まで個別株に投資し、良い時もあれば悪い時もありましたね。

 

個別株と投資信託の違い

 

個別株では、何と言っても銘柄選びに時間がかかります。

 

と言ってもその銘柄の株価が上昇すればいいのですがそうはいかない所が個別株です。

 

個別銘柄を選ばなくても良いのが投資信託です。

 

投資信託では、信託会社が銘柄を選び運用しているからです。

 

銘柄選びが得意ではない方にとっては最高の投資先です。

 

投資信託の種類

 

投資信託でも種類があり、日本株や米国株に基準を合わせた商品や債権・金などに基準を合わせた商品など様々にあります。

 

投資信託を購入するには、どの投資信託を選ぶかが問題なのです。

 

結局、投資する方が選ばなくてはいけません。

 

でも簡単に投資先やポートフォリオを考えてくれる商品があるのです。

 

それが今回紹介するSBIラップ投資です。

 

SBIラップ

 

SBI証券が運用しているSBIラップと言う投資信託です。

 

SBIラップは、AIを搭載し40種以上のマーケットデータを分析。

 

市場動向を先読みし投資配分を最適化。

 

グローバルインデックスを上回るパフォーマンスを目指す。

 

と、なっています。

 

なんか凄そう!

 

信託の銘柄選びや分散投資が面倒だからSBIラップでお手軽に投資してみました。

 

⇒ SBIラップのオフィシャルサイト

 

SBIラップの開設

 

「取り合えず投資してみようかな?」と思いログイン画面からSBIラップをクリック。

 

 

するとSBIラップのページに行きます。

 

そこから申し込み・ログインをクリックします。

 

新規なので申し込みを行いました。

 

一応、審査があるみたいですね。

 

1~2日間くらいで開設完了のメールが着ました。

 

これでSBIラップでの投資が可能になりました。

 

投資金額は、一括・積立が可能ですが初回は10,000円以上の一括で購入しなければいけませんでした。

 

 

恐る恐る100,000円を一括投資してみました。

 

 

購入後、ラップサマリーで資産残高及び評価残高が確認できるようになっています。

 

購入前のキャンセルも可能です。

 

 

運用資産の投資先ポートフォリオもページで確認できます。

 

まだ購入されていないので何も記載されていません。

 

 

この内訳の内容がAI によって定期的に組み替えられ分散投資してくれるのです。

 

何も考えずお金を出すだけで自動で分散投資してくれるなんて・・・

 

うれしい。

 

でもこれには注意しなければいけない事も・・・

 

SBIラップの注意点

 

全自動で投資をして頂けますが、注意点があります。

 

1,投資一任手数料が、年率0.660%かかります。

 

これは投資信託の中では高い方です。

 

でも、もしかしたら証券会社や銀行が販売しているラップ投資に比べたら安いかもしれませんね。

 

2,AI が暴走したら資金の保証はありません。

 

ターミネーター世代の私には何時かAI が暴走し人間を襲うかもしれないという恐怖がよぎります。

 

人工知能は怖いですね。

 

SBIラップの成績

 

SBIラップの成績は、まだ購入されていませんのでありません。

 

今後、1ヶ月くらい経ちましたら「AI 資産運用のSBIラップで資産がどのくらい増えるのか?」で順次結果を記載します。

 

 

以上、ためしたよドットコムでした。

 

 

 

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