ジーンズ(ジーパン)やチノパンの裾上げ部分の簡単なOLD加工?してみました。
ジーンズ(ジーパン)やチノパンの裾上げ部分の簡単なOLD加工?してみました。

ジーンズ(ジーパン)やチノパンの裾上げ部分の簡単なOLD加工?してみました。


今回は、「ジーンズ(ジーパン)やチノパンの裾上げ部分の簡単なOLD加工?してみました。」です。


このパンツ類は約10年と25年くらい前から持っていました。(マジです。)


ホント、物持ち良いですよね。


自分でも感心しちゃいます。


特に、ペインターパンツの方は未だに穴も開かずに使用できます。


DIYペンキ塗りの時に履いていたためにペンキが少し付いています。


裾上げしてきました。


最近、ジーパンとペインターパンツ(チノ素材)の両方の裾上げをしてもらいました。(有料)


このペインターパンツとリーバイスのジーンスの裾が少し長かったんですよね。


気にはしていたのですが履いていました。


裾は引きずられてボロボロになりかけていましたので今回思い切って直してもらったのです。


裾上げは、こちらでして頂きました。↓


・ マジックミシン


洋服の事ならここですね。


何でもして頂けます。


⇒ 公式サイト・・・マジックミシン


気になる値段ですが、一本あたり税込み約1,200円くらいでした。


ホントは自分でやろうと思っていたんですが、ミシンを触ったのが小学生5年くらいの家庭科なので操作できるかが不安でした。


裾上げギリギリ(切断・折り返し)までしたのですが「やっぱり出来ない」って事で出しました。


裾上げは成功!ただ裾が新品・・・


裾上げは成功なんですが、ただ裾が新品みたいになってしまいました。


こんな感じです。↓


こちらはリーバイス505です。



これが裾上げした時です。↓



凄く新品!


こちらはチノ素材のペインターパンツです。



約25年前の品です。(価値なし)



こちらもシーンズ同様、裾だけ新品になりました。!(^^)!


ではここからが本題です。


裾上げ後のOLD加工?をします。


裾上げ後のOLD加工?


裾上げ後のOLD加工?は至って簡単です。


まずは裾を水で濡らして
 ↓
絞って
 ↓
乾燥機です。


こちらがジーパンを水で濡らして絞った状態です。



これで自然乾燥でも良さそうですね。


アップ画像がこちらです。↓



こちらはペインターパンツを水で濡らして絞った状態です。



アップ画像がこちらです。↓



こちらが乾燥機終了後の画像です。


ジーパンがごちら↓



こちらがペインターパンツです。↓



何もしなかった状態からすると、かなり寄れてきていました。


本当はこの後にサンドペイパーなどで軽くこすると色の違いが出るので、どうしてもダメージが欲しい方は試してください。


私のやろうかと思いましたが、少しの間履けば直ぐにそうなるかなと思いあえて小細工はせず、自然で行くことにしました。


でも裾上げ後、一度は選択した方がいいですよ。


寄れができないと色の違いが出にくくなりますからね。


これでまた10年くらいは履けるかな?


今回はこれで・・・



以上、ためしたよドットコムでした。




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