ポータブルテレビ(フォトビジョン softbank PhotoVision TV 202HW)にマスプロ電工のTV接続ケーブル JLM3-Pを購入し接続してみました。
最近、無線ルーターを新しくしたらWiFiの電波が良く飛んでいるのか分かりませんが、
ポータブルテレビ(フォトビジョン softbank PhotoVision TV 202HW)の受信が安定しないので、
マスプロ電工のTV接続ケーブル JLM3-Pを購入し接続してみました。
ポータブルテレビ(フォトビジョン softbank PhotoVision TV 202HW)
フォトビジョン softbank PhotoVision TV 202HW の受信感度が少し悪くなってきました。
原因は、新しく購入した無線ルーターかな?
WiFiの電波が強いのかもしれませんね。
テレビが映らないと言う事ではなく、受信感度が悪いためフルセグではなくワンセグに切り替わってしまうのです。
特に日テレだけなのですが、やっぱりフルセグで見たいですから・・・
丁度、屋外アンテナに接続する端子が一つ余ったのも今回の行動の原因になったのかも知れません。
マスプロ電工のTV接続ケーブル JLM3-P
こちらが今回購入しました、マスプロ電工のTV接続ケーブル JLM3-P です。
パッケージの裏面は、こちらになります。
開封してみます。
このマスプロ電工のTV接続ケーブル JLM3-P の接続端子は、片方がF型テレビ端子でもう片一方がミニプラグになっています。
通常のテレビでしたら、両方F型テレビ端子になっているアンテナケーブルを使用するのですが、今回はポータブルテレビのためこの商品です。
F型テレビ端子とは、
家の壁にあるテレビアンテナ端子に接続出来るようになっている端子の事です。
ミニプラグとは、
ポータブルテレビなどで採用されているアンテナ用端子で良くあるイヤホンジャックと同じです。
その他のアンテナケーブルはこちらで。
マスプロ電工のTV接続ケーブル JLM3-P の取り付け
マスプロ電工のTV接続ケーブル JLM3-P を接続します。
取り付けに関しては、特に問題は無いかと思っていましたが大間違いでした。
問題点を
- 1.ミニピンプラグがデカイ
- 2.ミニピンプラグが真っ直ぐ
1.ミニピンプラグがデカイ
マスプロ電工のTV接続ケーブル JLM3-P のミニピンプラグがデカイので奥まで刺せない。
ミニピンプラグが奥まで行けないのが分かりますか?
なので、カッターを使用し白い部分をこのように少し削りました。
あまり削り過ぎると端子が出ていますので注意します。
削った端子を刺してみると・・・
ピッタリです。
しっかり奥まで刺せました。
しかし問題が・・・
2.ミニピンプラグが真っ直ぐ
2.ミニピンプラグが真っ直ぐなので下から出てしまいます。
テーブル置きなどの場合は、アンテナ線が邪魔になってしまいます。
このように飛び出してしまいます。
これではテーブルに直置きが出来ません。
私の場合は、ホルダーに固定しているので下は解放されていますが・・・
テーブル置きなどで使用の場合はこのような商品が良いと思います。↓
この場合は、通常のアンテナケーブルも必要になります。
ポータブルテレビにミニピンプラグを接続したら今度は屋外のアンテナ線に接続します。
家では屋外のアンテナ線を分岐していますのでそちらに接続します。
アンテナ分岐がされていない場合はこのような商品が必要になります。
こちらは2分配器ですが、3や4分売器などもあります。
では、アンテナ分配器に接続します。
奥にあったので汚れていますが、許して下さい。
接続完了。
ポータブルテレビ(フォトビジョン softbank PhotoVision TV 202HW)を起動
ポータブルテレビ(フォトビジョン softbank PhotoVision TV 202HW)の電源を入れてみます。
バッチリです。
当たり前ですよね。
アンテナ線を繋いでいるのですから…
チャンネル設定を東京にしてみました。
何故ならTOKYO MXを見たいからです。
チャンネルサーチ !
大丈夫でした。
9チャンネルにTOKYO MXが入りました。
その代り、テレ玉は入らなくなりましたが・・・
ポータブルテレビ(フォトビジョン softbank PhotoVision TV 202HW)の受信チャンネルのすべてをフルセグで見る事が出来ました。
録画中などで電波が悪くなることもなくなり、しっかり録画出来ます。
以上、ためしたよドットコムでした。
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