この度、DIESEL DZ-1405の電池交換にチャレンジしたいと思います。
腕時計の電池交換と言えば町の時計屋さんなどで依頼するのが普通ですが、
自分で交換ができないものかと思いました。
時計屋さんでの電池交換費用はだいたい1,000~1,500円くらいではないかと思います。
今回電池交換する腕時計はこれです。↓
・ DIESEL DZ-1405は販売してないので文字盤色違いで
実は、このDZ-1405の時計のデザインがお気に入りで文字盤の色違い(白・青)の二種類を持ってます。
裏面はこんな感じです。↓
ある日、青色の文字盤の方が突然止まってしまいまして急遽、電池交換をいたしました。
それで、購入時期が一緒の白色の文字盤の方も電池が切れるのではと、まだ動いていましたが交換することにいたしました。
電池交換作業に必要な物は、
今回使用した工具(写真には有りませんが、精密ドライバーの小さいマイナスの物、電池を抜くときに使用しました)
裏蓋を開けるのに必要な専用工具です。
この専用工具があれば大抵の腕時計の電池交換ができると思います。
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今回交換する電池はPanasonic SR626SW
お近くになければAmazonやyahoo、楽天でも購入できます。
ちなみに私は、近くのサミットで購入しました。(540円税抜)
注意・・ネットのあまりにも安いのは、品質保持期間が短いと思いますよ。
・ SR626SW
では早速電池交換に入りたいと思います。
DIESEL(ディーゼル) 時計 DZ-1405の電池交換作業開始をします。
まず最初に置台にDIESEL(ディーゼル)DZ-1405セットし裏蓋を開けます。
置台にセット完了
(これがないと、裏蓋を開けるとき手がいたくなりますよ・・・。)
裏蓋を専用工具で回します。
でも、ホントは三点で押さえる所なのですが、時計が大きい為、二点でなんとか回しました。
これが、開けた所で白いのは、プラスティックの押さえです。(ムーブメント小さいッ。)
プラスティックの押さえを丁寧に外します。
するとムーブメントの全容が明らかになります。
この写真の小さく丸いのが電池です。
電池の交換作業です。
電池を精密ドライバーで横にスライドさせると取れました。
比較的簡単ですが注意して作業をします。
注意・・電池を入れるときは下の端子に注意します。。
あとは、裏蓋を閉めていくだけです。
外しておいたプラスティックの押さえを戻して裏蓋を閉じます。
裏蓋を閉じる時は、周りのパッキン用ゴムがねじれないように気を付けて作業します。
これで、電池交換無事完成。
こちらに記載の事例については、当方では、一切の保証は致しませんので自己責任でお願い致します。
以上、ためしたよドットコムでした。
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