複数のPCやゲーム機を有線LANで光回線やWiMAXに繋ぎたい時は、スイッチングハブと言う機器を使用します。
複数のPCやプレイステーションPS4などのゲーム機を有線LANで光回線やWiMAXに繋ぎたい時は、スイッチングハブと言う機器を使用します。
最近の光回線やWiMAX(クレードル付)の端末(モデム)には1台や2台ならば、有線LANで接続出来る様になっています。
しかし3台以上になると端末にLAN接続口が足りません。

複数のPCやゲーム機を有線LANで光回線やWiMAXに繋ぎたい時は、スイッチングハブと言う機器を使用します。


最近の光回線やWiMAX(クレードル付)の端末(モデム)には1台や2台ならば、有線LANで接続できるようになっています。


しかし3台以上になると端末にLAN接続口が足りません。


でも大丈夫です。


複数のPCやプレイステーションPS4などのゲーム機を有線LANで光回線やWiMAXに繋ぎたい時は、スイッチングハブと言う機器を使用します。


また今までルーターなどを使用していたなら、スイッチングハブを別途購入しなくてもそのルーターが使用できるかもしれません。


スイッチングハブとは・・・



スイッチングハブとは、ネットワーク用のハブの一種です。


単なるハブより効率よく信号を処理するため、LAN全体の通信効率が向上します。


100BASE‐TX以上の高速なLANでは、スイッチングハブが標準的に利用されています。


各メーカーから販売されています。


楽天やyahooでの検索はこちらでどうぞ↓




楽天やyahooでは、【 スイッチングハブ 】 で検索して下さい。


購入する際の注意


スイッチングハブを新規購入する場合、注意しなくてはならない点があります。


まずLANポートが幾つ必要か?


接続機器が5台ある場合は、5ポートではダメですよ。


何故なら、モデムとの接続に1ポート使用するからです。


接続機器+1ポートとお考えください。


最初は接続するLANが少なかったが徐々に接続する機器が増える場合がありますので良く注意しましょう。


また、スイッチングハブの筐体が金属かプラスティックなのか?


スイッチングハブ自体に結構な熱を発生するのでできれば金属製でコンデンサー類に耐久性があるものが良いです。


対応速度も大事です。


今ではGigaBit(1000Mbps)が普通になっていますが中には100Mbpsと言うのがありますのでご注意を・・・


今まで使用していたルーターを使う



今まで使用していたルーターを使う事ができます。


使用出来ない場合も有りますので説明書を参照し注意して下さい。


ルーターがスイッチングハブとして使用できる場合は、ルーターの電源が切れている状態でルーター後部のモードスイッチで切り替えができます。


モードスイッチをRT(ルーター)からAP(アクセスポイント)やBT(ブリッジ)に変更しておきます。


ただ古いルーター(家のがそうです)ですとLANポートの速度が100Mbpsなので注意しましょう。


後は、この次のスイッチングハブの接続と一緒です。


スイッチングハブの接続方法


スイッチングハブの接続は簡単です。


スイッチングハブやルーター(モードをAP・BTに切り替えてあるもの)を光回線やWiMAX(クレードル付)のモデムのLANポートに接続するだけです。


光回線のモデム(ルーター内蔵)の場合



この図のように接続します。


WiMAX(クレードル付)の場合


WiMAXの場合やポケットWiFiの場合は、クレードルが必要になります。


クレードルとは、こんなものです。↓



台座みたいな物ですね。



この赤丸の所がLANポートですのでこことスイッチングハブのLANポートを接続します。


これでLANポートを増やす事ができます。


光回線やWiMAXなどのモデムにルーター機能がなければいけません。
ルーター機能がない場合は、スイッチングハブではなくルーターを購入して下さい。




以上、ためしたよドットコムでした。




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