Apple iBook G3 にMacOS X 10.3 Pantherをインストールしてみました。
Apple iBook G3 にMacOS X 10.3 Pantherをインストールしてみました。今回は、Apple iBook G3 (Dual USB) にMacOS X 10.3 Pantherをインストールしてみました。このApple iBook G3 (Dual USB)は、今では販売されていないAppleのCPUにPowerPC G3(PPC)を搭載してい機種です。年代で言いますと2006年くらいに販売されたMacです。ヤフオクで見ていたら懐かしくなりポチってしまいました。MacOS X 10.3 PantherMacOS X 10.3 Pantherとは、Appleが開発・販売していた、Mac OS Xの4番目のバージョン。バージョンナンバーは10.3で愛称は、コードネームでもある“Panther”(パンサー)。システム条件対応コンピュータ - PowerPC G3以降のPowerPCを搭載し、USBポートを標準装備するMacintoshRAM - 128MB以上 ハードディスク容量 - 1.5GB以上Pantherからは、USBポートを標準装備していることが必須条件になり、それより古いMac("Gossamer" Power Macintosh G3や"Wallstreet" PowerBook G3など)では標準では利用できなくなった。MacOS X 10.3 PantherをインストールMacOS X 10.3 Pantherのディスクをセットしインストールします。ディスクを入れたら再起動させます。"ジャーン"と起動音がなりましたら、キーボードの"C"キーを押しながらディスクから起動するまで押し続けます。MacOS X 10.3 Pantherが起動しました。ディスクからの起動中です。表示の言語を選択します。日本語を選択します。ようこそMacOSインストーラへの続けるをクリックします。大切な情報 続けるをクリック。ここも続けるをクリック。同意します。をクリックしインストールを続けます。インストール先のディスクを選択します。ここでは、ハードディスクが一つしかないのでこのハードディスクを選択しました。インストールをクリックします。MacOS X 10.3 Pantherのインストールが始まりました。ディスク1が終了。引き続きディスク2を投入。ディスク2のインストールが終了し再起動。MacOS X 10.3 Pantherが起動しました。ようこそここは流石に古さを感じさせますね。マイラインプラス?今でもあるのでしょうか・・・?もちろんそれ以外を選択し続けるをクリック。次は基本環境の設定です。"ことえり"とは日本語変換の事です。キーボードの入力方法を指定します。Apple IDの登録です今回は、Apple IDを登録しないで進めました。次はユーザー登録情報です。ここは入力しないと次には進めませんので個人情報を入力します。ユーザー登録の情報です。プルダウンで選択します。登録ありがとうございました。ローカルアカウントの作成です。好きな名前で大丈夫です。アカウントパスワードを設定する場合は入力します。設定しなくても次には進めます。次はインターネットの準備です。後で設定するのでここでは設定しませんでした。インターネットに接続する準備はありません。なんせAirMac(WiFiカード)がないので・・・LANコードの空きもありません。インターネットに繋いでないのでAppleには送信されてませんけど・・・時間帯の設定です。地図の地域をクリックした方が早いですよ。引き続き時間の設定です。バッテリーが死んでなければズレル事はないと思いますが、一応セットします。この機種は内蔵電池がないので?バッテリーが充電できない状態ですとACアダプターを繋がないと時計が進まないと思います。?MacOS X 10.3 Panthe起動。再起動し、ハードディスクからMacOS X 10.3 Pantheが起動しました。めでたしめでたし。MacOS X 10.3 の起動の動画MacOS X 10.3 の起動の動画はこちら↓以上、ためしたよドットコムでした。お薦めのパソコン!私も使用しているMINISFORUMから最新モデル登場!
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