appleから「お使いのAppStore.IDがロックされます. サービス番号:33567899」のメールが届いた。

 

今回、メールの差出人がapple IDから「お使いのAppStore.IDがロックされます. サービス番号:33567899」のメールが届いたのでメールの中身を見てみました。

 

一瞬、apple IDを変更したかな?と思いついメールからクリックしサイトに行ってしまいました。

 

このメールはappleからではなく、実際はフィッシング詐欺メールでapple IDを奪うサイトに誘導するのです。

 

このようなフィッシング詐欺の見分け方などを調べました。

 

メールの内容

 

メールの内容はと言いますと・・・

 

  • アカウントの有効性を確認できませんでした。
  • ファイルに関するお支払情報。
  • App Store ID情報を確認する必要があります。
  • 今すぐアカウントを確認できます 私のApp store ID

 

このような感じで、私のApp store IDを確認するようにさせフィッシングサイトに誘導するのです。

 

私のApp store IDをクリック

 

実際にメール内の私のApp store IDのリンクをクリックしてみました。

 

私のApp store IDをクリックするとこのようなサイトに接続しました。↓

 

 

このサイトでApple IDを入力したら終わりです。

 

詐欺にApple IDを奪われてしまいますので注意しましょう。

 

このフィッシングサイトは文字使いなど良く似ているように作成しているのですが、リンクが作動しません。

 

手抜きですかね・・・

 

メールが届いた時はこのようなサイトに飛びましたが、今ではこのサイトがフィッシングサイトであると報告されているみたいで下記のように表示されます。

 

 

詳細を見るをクリック↓

 

 

今ではこのようになっていますが、お使いのブラウザの設定で異なりますので注意しましょう。

 

フィッシングサイトブロックのブラウザの設定

 

フィッシングサイトブロックのブラウザの設定をして置くと安心です。

 

ブラウザとは

 

大体のブラウザではインストールすると標準でセキュリティにフィッシングサイトをブロックするようになると思いますが、

 

この機会に確認してみましょう。

 

ここではブラウザFireFoxの場合で説明します。

 

FireFoxの場合は、ブラウザを開きオプション内のプライバシーとセキュリティで確認できます。

 

このようにチェックがあれば大丈夫です。↓

 

 

インターネットエキスプローラやChromeなども最初からフィッシングサイトブロックするように設定されていると思いますので大丈夫です。

 

ただ、このようなフィッシングサイトをご自分で見分ける事が大切です。

 

フィッシングサイトをご自分で見分ける

 

フィッシングサイトをご自分で見分ける方法は、メールの差出人のアドレスとリンクのアドレスを確認します。

 

appleからの正規メールはこちら↓

 

 

メールアドレスが@InsideApple.Apple.comとなっています。

 

フィッシングメールはこちら↓

 

 

差出人が、@seuook001.comになっています。

 

このように@以降がどのようになっているかで判断します。

 

また私のApp store IDのリンクでは、サイトに行くアドレスがhttp://www.applie-japaen-115576.com/signin.phpとなっています。

 

何処となくappleに似せていますが正規サイトではありません。

 

突然このようなメールが届くと焦ってしまいますが落ち着きましょう。

 

フィッシング詐欺はappleだけではなく、銀行・クレジット会社・ネット販売などログインIDとパスワードを利用するあらゆるサイトを標的にしていますので注意が必要です。

 

 

以上、ためしたよドットコムでした。

 

 

 

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